





受験生の不安や期待に寄り添うインタビュームービー&特設サイトを企画・制作
2020年に学園創立100周年を迎えた、神戸を代表する女子大、甲南女子大学のブランドムービーと特設サイト「ナンジョノキョリカン」の企画・制作をQANDOが担当しました。
コロナ禍を経て欠かすことのできないキーワードとなった「距離(ディスタンス)」をコンセプトに、複数の学生にインタビューを実施。受験生だった時に感じていた不安や期待、そして、現在の学生生活と将来について自身の言葉で語っていただくとともに、大学内の印象的な風景をハイクオリティな映像で切り取ることで甲南女子大学らしい品位のあるムービーコンテンツに仕上げました。
特設サイトは、スクロールに応じたアニメーションやインタラクション、さらに動画から切り出した画像と短く編集したムービーをランダムに散りばめることでリッチコンテンツ感を演出。 受験生の不安や期待に寄り添うインタビュームービーと細部までこだわった特設サイトとの相乗効果により、受験生や保護者の方々に大学の魅力を実感していただけるブランデッドコンテンツとして設計・デザインしました。
甲南女子大学の皆さんとご一緒させていただくのは、2021年にお手伝いさせていただいた、神戸市が推進するマイボトル利用促進プロジェクト「神戸、イマどき、マイボトル。(https://qando.co.jp/works/kobeshi2105/)」に続いて2度目でしたが、本当に素直で気配りのできる学生さんばかりで(撮影に参加してくださった学生さんから制作スタッフにお礼のお手紙まで!)、コロナ禍の中、不安や迷いを抱えながらも自分らしく大学生活を送る彼女たちの姿を見て、こんな素敵な先輩がいるところに通いたい!と思ってくれる受験生が一人でも増えてくれればと心から願っています。
本案件は、サイト公開から数週間でムービー全体で15万再生を突破。出演した学生さんをはじめ、学内の関係者の皆さまからも好評をいただいているという大変うれしいご報告をいただきました。